« 魔笛 | トップページ | SLEUTH »

2008年3月29日 (土)

怒濤の1年

Ma たいへんにご無沙汰となりましたが。
またちょこちょこと書こうと思います。

この1年のブランクの間に。
私は二足のわらじを履くことになり。
愚息は見事第一志望の中学に入り。
身辺は見事に一変しましたが。

とにもかくにもこうして
また映画の見られる日々を、本当に幸せに思います。


さて、再会するにあたって一言。感謝を。

愚息が、本当に愚かにも(笑)
「安逸な未来(本人談)」を振り切って、外部受験を志したのは
実はその学校の生徒さんの、本当にすてきなブログを読んだから、でした。
愚息は、その学校の厳しくも自由な「学問」の雰囲気に心奪われました。
そして私は、その生徒さんがブログに書きつづる文章の
まさにピンポイントの精度の高さに驚嘆しました。
不特定多数の方が読むことを十分に気遣いながら、
穏やかに丁寧に、しかし自分の言いたいことはきちんと相手に伝える「作法」を、
この生徒さんは鮮やかに身につけていました。
理科や社会で膨大な量のレポートを書いたのだそうですが、
それを読み添削し指導し、「一介の高校生」をここまでに育て上げた
その先生方の力量に、文字通り画面のこちらで平伏しました。


残念ながらご本人が大学受験で
去年の春にはもうそのブログは閉じていましたが。
今年一年、ともすれば投げ出したくなるような無機質な日々に
彼の書いた文章は希望の灯をともし続けてくれていました。
ご本人は知らぬ事ながら、うちの愚息にとっては人生を変えてもらった、
本当に幸せな出会いであったと、こうして合格した今も思います。




このようにやくたいもないブログの片隅から

今年受験を終えられた君へ

心からの、感謝を。



|

« 魔笛 | トップページ | SLEUTH »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103190/40681313

この記事へのトラックバック一覧です: 怒濤の1年:

« 魔笛 | トップページ | SLEUTH »