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2007年4月 1日 (日)

「蟲師」川崎109舞台挨拶(1)

「蟲師」大ヒット御礼舞台挨拶、ということで、本日川崎109まで行って参りました。
一回目はプレスが入っていますので明日以降の記事を是非御覧下さい。

オ:こんにちは、オダギリです。えー、すてきな映画館で(笑)えー・・・大ヒット御礼ということ。ま、エープリールフールっていうことですか(笑)あの、今日はたくさんの方がおいで下さいまして・・・有難うございました。(司会者に向かって)これはもう見た後、ということで。
司:そうです
オ:見た後ですか・・・えー・・・いや、まあ、特に言うことはありません(笑)
司:では大森さんから
大:(最初マイクのスイッチ切れてました)・・・フッ・・・あ、急に今もうやる気を失いました(笑)いや、えーわざわざお越し下さいまして本当にどうも有難うございます。えーこんな天気がいいのに、こんな暗い映画館の中で一日過ごされる、おかしな人達(笑)、本当に、映画長いこと見て下さり、どうも有難うございました。
<ここで司会者の方が、今日で「蟲師」見るのは何回目か、初回舞台挨拶や完成披露に来た方についても尋ね、皆さん挙手でお答えになっていました。見つめるオダギリ氏の目が後方にも走っていましたから、前方のファン席(笑)以外の方でも何人かいらしたようです>
オ:有難うございます。
司:お二人は大阪の舞台挨拶にも行かれましたが印象は?
オ:・・・いや、ま、バタバタだったんで・・・あの・・・向こうについて、移動して、舞台挨拶を2回して、その間に取材入れられてて、みたいなもう、別に大阪の街を楽しむ、とかそういうことでは全くなかったですね。
司:大阪の観客の方の印象とか・・・
大:いや、なんか盛り上がっていたんですかね。どうだったんでしょう。何しろあの、楽屋についたらたこ焼きがあってですね、で結構食べたんですけれど、帰りにまたうどん食べに行くって言われて(笑)。だから食べさせられてばっかだったという記憶です。すいません。
司:お互いの俳優としての魅力はどんなところにあると思いますか
オ:そうですね、やっぱりこう地に足のついた(笑)すてきな年の取り方をしてらっしゃる、というところは魅力ですね。あとは・・・結構外に出るのが好き、っていうことは耳にシテオリマス。
大:もう、ほんと無理しないで下さい(笑)これ以上出ると照れるので。
オ:あの、何て言うんですかね、この・・・無理しないところが好きですね(それは例えば演技の中でどのように感じられましたか、という問いに)えー、なんか、わかんないですけど(笑)あ、無理はしていないなっていうのは感じるじゃないですか。あと、うーん・・・見苦しくないっていう・・・
大:(そう言われてどんな感じですか)照れくさいですね。そんなこと、こんな人前で改めて大森さんは、っていわれても、これは照れくさいものですよ。
司:では大森さんから見た俳優オダギリさんは
大:いやもう、何て言うんですか、こう、すてきな人ですよ・・・あの、気持ち悪いですよね、お互いに、こういう風に。
司:そんなことないですよ。皆さん聞きたいですよね(と会場にフる)
大:いやもう、普通のお兄ちゃんですよ。いい感じの、かっこいいね。
司:演技の面で、これだけ映画に引っ張りだこのオダギリさんの一面が見えたりしましたか
大:そうですね。わかんないですけれど、その断片をかいま見られたような感じはあったかもしれないですね。目がきれいだなぁ、とか(笑)芝居しながら思っている時はありました。
司:よくお二人で呑みに行かれたそうですけれど、お互いに具体的にどんなところが好きなんですか?
大・オ:へ?(笑)
司:いえ、あの男性としてどんなところが魅力的なのかなと・・・
オ:男性として。(笑)
大:まだやんの、この話(笑)
オ:アハハハハハハハ(笑)
司:(困った顔で)え、あとちょっとだけ・・・
オ:えー、あの・・・人間として、ですね。人を愉快にさせられるんですよ、大森さんは。とても、こう・・・、えーっと・・・楽しい方、ですし、うーん・・・きつと、大森さんを憎んでいる人はそんなにはいないんじゃないかなと思うんですね。それはやっぱり男性としても人間としても素晴らしい・・・すばらしい人なんじゃないかと思います。
司:大森さんから見てオダギリさんは
大:僕が言うまでもないんじゃないですかね。こう・・・やっぱり、こんだけ監督に呼ばれ日本を代表する映画俳優でゴザイマスから、もう、アタクシごときが共演させて頂き、誠に恐縮でございました。ハイ。
司:映画の中で好きなシーンは?
オ:そうですね・・・僕はあの、毎回そういうのは考えないようにはしてて、もう聞かれた時の直感で浮かんだものを答えているんですけれど、あの、今浮かんだのはやっぱりオープニングの、なんかホーミーみたいなかかっている後ろに「蟲師」っていう字が浮かび上がってくる・・・あそこは、ええ、インパクトありましたし、なんか、大友さんの映画が始まるなぁという感じが、僕は好きですね。
大:僕は、あの、ギンコと淡幽の2人のシーンが、デートしてるところ。ああ、いいなぁと(笑)思いました。
司:もしもう一度「蟲師」を撮るとなったらどの役がいいですか
オ:・・・(仕事を)受けないかもしれないですね(笑)どの役をやりたい、って言われても・・・うーん・・・ま、原作を読んで、もう一度、何の役が出来るか考え直したいと思います(笑)
大:そうですね、また、やるとしたら、ということですね・・・うーん・・・虹郎、で、いいです(笑)ハイ。(司:そんなに虹郎が・・・)いや、なんか割といとおしいっていうか、ハイ。
司:大森さんはたいへんなシーンがあったんですよね
大:ハイ、あの、転んだところ、ですか?(そうです)あの、転んだところにいっぱい、野生の鹿のフンが(笑)あったとかなかったとか、ま、転んだ後に聞かされたんですけれどね、それは、ハイ。ひどい目に遭いましたね。(踏んじゃったりとかしたんですか)いやぁふんでたんでしょうね。もう覚えていないですけど、無意識にはたぶんいっぱい踏んでると思います。たぶん、オダギリさんも踏んでると思います(笑)
司:オダギリさんもそういうので何か思い出がありますか?
オ:そういうので?!(笑)(いえ、トラブルとかそういう・・・)別に・・・ま、ロケ地とかね、いろいろと、あの山の奥とか、ま、元々たいへんな場所が多かったんで、そんなに、うーん、ここが、っていうのはないですね。うーん・・・あれですよね(大森さんに向かって)葦、葦が高く(手のひらを目の上まで上げて)生えてた所の話ですよね
大:そこの話です。
オ:なんか虫がいっぱいいましたよね・・・虫がいっぱい飛んでて(映画見るとわかるんですが、会場失笑・つっこみまくりでした・笑)。
大:蟲師だけに。・・・あんまりウけなかったですね(笑)
司:刺されたりしませんでしたか。
オ:いや、さされたり、あの、ごく普通にしますよ(笑)
司:あと、大阪に行かれた後で帰り、新幹線でたいへんな思いをしたそうで。
オ:なんかね、たいへんな感じになってましたね(と大森さんにフる)
大:もうね、6時間ぐらい新幹線に閉じこめられ。ハイ。意外と芸能人いっぱい乗っている(笑)のにびっくりしたんですけれど
オ:誰でしたっけ。古賀選手?
大:(頷いて)柔道の古賀選手、あとは・・・DA BUMPもいましたね(笑)
オ:勘太郎君も・・・
大:そうですね、勘太郎君もいましたね。
司:お二人でどういう風に過ごしていたんですか。
オ:まず一番最初にしたのが、席を回転させましたね(笑)。向かい合わせに。
大:あの、コンピューターで音楽かけてたんですけど、後ろのおじさんに怒られてました(とオダギリ氏を指さす)(笑)「もっと静かにしろよ」
司:それで、呑んだりとかしてたんですか。
オ:そうですね、あの、みんなもうやることがなくなっていくんで、結局もう夜中ですからね、東京着いたのが3時半ぐらいだったんで、なんかみんな飲んでましたよね。車内は。
大:飲んでましたね。売り切れてましたよ。
オ:(手のひらで座席ブロックをあちこち示しながら)パート、パートで、パーティやってました(笑)
司:・・・こうやって考えてみると、蟲の仕業っぽいような(司会の方はこれが言いたかったらしいです)、ほんとにいろいろとたいへんなことを経験なさってたようで、お疲れ様でございました。
オ:有難うございました。
司:では皆さんに最後に一言
オ:はい、えーと、今日はエイプリル・フールということで、僕が舞台で言ったことは全部嘘だと思って下さい(笑)本気にしないで下さい。以上です。
大:ご来場頂き、どうも有難うございました。また、えー、もう一回見ようという方は見に来たり、見たことを知り合いに伝えて、その知り合いがまた知り合いに伝えて、そういう形で客足をのばしていく(笑)、そういう映画になると幸いなので、皆さん宜しくお願いします。

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