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2006年9月17日 (日)

「パビリオン山椒魚」舞台挨拶(2)

司:では監督から一言ずつご挨拶をお願い致します。
富:こんにちは、冨永です。今日は初日ということで、多数ご来場頂きまして有難うございます。楽しんでいって下さい。
オ:こんにちは、オダギリです。ようやく今日初日を迎えまして、えー、朝からたくさん来ていただいて有難うございます。監督とは同い年なので、同級生のような、幼馴染のような感覚でいるからか、自分の作品、監督としての自分の作品の、初日を迎えるような、そんな緊張感です。今のところたくさんのお客さんが入ってくれているようなので(笑)、この調子でたくさん入っていただければと思います。
香:・・・・えーと・・・・うーん・・・・何を、言ったらいいのかわからなくなるような、そんな映画です(笑)。どうぞ楽しんでいって下さい。
司:光石さんは今日、Tシャツを着てきていらっしゃるんですよね
  <ジャケットの下に、グレーver.の「山椒魚Tシャツ」着てらして、ちらっと見せて下さいましたv ちなみにこの日スタッフの皆さんは皆このグレーver.でした>
光:えー、今日はどうも有難うございます。すっごく緊張しています。楽しんでいって下さい。
司:では緊張している光石さんの汗でぬめる(笑)マイクを、おとなりのKIKIさんに渡していただいてv
K:(笑)えーとKIKIです。とても素敵な映画です。見終わって、楽しい気持ちになったら、是非その楽しい気持ちをお友達に伝えて下さい。宜しくお願いします。
キ:今日は有難うございます。ヘンテコリンな映画で、プププと笑えるところもあり、とてもアバンギャルドなところもある映画でもあり、そういったところを楽しんでいただけたら、と思います。
斎:えーと、合法ドラッグみたいなもんで(笑)、これから家に帰ったら禁断症状出ると思いますが、そしたら是非もう一度(笑)見に来て下さい。宜しくお願いします。
杉:えー、きっと、半笑いのまま映画見終わると思いますが、そしたらその半笑いのまま、「見るとこうなるよ」ということで(笑)お友達にお話になって下さい。宜しくお願いします。
津:<津田さんは、お一人だけ2回目のみの参加だったんですが、登壇の時、すっごい派手な音立てて、素で豪快にコケてました>(司会者の「どうですか」を受けて)いや、こういう美男美女の中に立ってるのはつらいですよ。(声を一段と張り上げて)えーと、ぼくはぁ・・・・って何でこんなにテンション高いんだ、俺(笑)えっとですね、殺し屋で、悪の組織の手下で、っていう役だったんですが、あと、ボクシングのシーンで、トレーナーとして出てます。光石さんともう、一週間ぐらいみっちり練習しましたので、そのあたりも見て下さい。
菊:なんか、内容について話す言葉がだんだん過激になってきていますが(笑)、まぁ、軽く頭が狂っている感じ、ですかね(笑)それでですね、ここからが大事な話なんですが。
司:大事な話ですよね(笑)
菊:こっからものすごい大事です(笑)今日、この「パビリオン山椒魚」のサントラが出るんですよ。今日の公開初日にあわせて発売されるという。ですから皆さん是非お買い求め下さい(笑)
司:それで・・・・よろしいですか?あの、写真は・・・・
菊:あ、そうでした(笑)ジャケットの写真がオダギリ君なんですよ。ですから是非、オダギリ君のCDと勘違いして(大爆笑)買って下さい。宜しくお願いします。
司:では改めまして監督にお伺いしますが、この映画を撮ろうと思ったきっかけは、何だったんですか。
冨:オオサンショウウオ、ですね。まず最初はそれです(笑)あれ、見てるとほんとに可愛くなってくるんですよ・・・それにすごく長生きするんです。70歳というのが井の頭公園にいたんですが。それで、80年代のシーラカンスのように、19世紀に流行ったんですよ。あちらでは化石しか残っていなくて、絶滅種かと思われていたものが、日本には現存している、っていうんでシーボルトがつれて帰ってるんです。で、その頃(19世紀)ちょうどパリ万博とかあったので、もし出展してたら面白いかも・・・・から発展してこの映画になりました。
司:監督、今ちょっと大分途中飛ばしましたね(笑) そして今日はこの白いTシャツを。
冨:これですね(山椒魚Tシャツ、白ver.をちら見せ・でもラインストーンの目は見えなかった・(^_^;)
司:ねぇ、これ、山椒魚の描かれたTシャツなんですよ。売ってるんですか。
冨:ええ、売ってます。たくさんありますから(笑)是非表の、あの出たところで・・・・あと、DVDとか、関連書籍とか・・・・・まあ、いろいろ・・・・
司:・・・・よろしいですか(笑) ではオダギリさん、初めてご一緒になられて、この独特の手法というか、どうでしたか。
オ:うーん、あの・・・・監督は、初の長編映画ということだったんですが、そういった気負いとか、プレッシャーといったものは全く感じられなかったですね。堂々としたまとめ方で、監督の魅力にキャスト・スタッフ全員が引っ張っていってもらったという・・・楽しい現場でした。
司:こういう、変わった役柄で、お互いに演じておられるわけですが、普段はどのように。
オ:えーっと・・・・・それは、どういう・・・・・?
司:あ、ですから、共演者の皆様と普段はどのように交流していらしたのかなと。
オ:え・・・・普段は・・・特に何もしてません(笑)
司:では監督から役についての指導なんかは。
オ:それも・・・・特に・・・ないですね。
司:そうなんですか。
オ:ん・・・・(監督の方を向いて)特には、なかった・・・・よね。
冨:そうだね・・・・
司:あの、
オ:ですよね、うん。・・・・・・(司会の方を向いて)??
司:あ、いえ、どうぞそのままお2人で、同級生トーク、続けて下さい。
冨:はい・・・あ、でも・・・・ほら、一つ僕指導したのあったじゃない。
オ:?
冨:方言vv
オ:方言・・・(今にして思えばこのとき既に目がキラーンと光ってました・笑)
冨:方言、ほら、あれさ・・・
オ:(客席のほうをチラッと見ながら深刻そうに)監督・・・そういうの、あんまり言わないほうがいいっすよ。
冨:?
オ:「方言」、とか・・・・・・(目が嬉しそうに笑ってます!そしてさすが光石さん、早くも察して下向いて笑ってました・笑)
冨:え、方言・・・(あ・・・)・・・・・
オ:ね、ほら、まだ見てない人もいるんですから・・・
冨:・・・・・・・・・
オ:あんまり、そういうのは・・・・・
富:・・・・・・・・・
オ:ねえ・・・・・・・(もうキャスト全員下向いて笑ってますが、監督からはオダギリ氏がいるので見えない・笑)
冨:・・・・・・・・・
司:監督、大丈夫ですか(笑)
冨:・・・・舌禍、というやつです(気の毒なくらい赤面)。
司:だいたい普段もこんな感じで進んでいたんでしょうか(笑)(お姉さん、そのマトメ方はどうかと思うよ・笑)・・・香椎さんから見て、監督っていかがでしたか。
香:ゆかいな人、ですね。なぜかゆかいな人に見えるんですよ。
冨:いや、あの、すいませんでした(笑)
香:いえもう、ホントに楽しかったですよ。
冨:あ、そうだ、今日「マイボス・マイヒーロー」の最終回なんですよね(にっこり)<場内拍手>「マイボス・マイヒーロー」が今日終わって、で、終わった日から「パビリオン山椒魚」が始まるという。
香:有難うございます。
冨:こちらもどうぞ宜しくお願いします。
香:あ、そうだ。1つ言い忘れてました。えーと、この映画では私高校生の役なんですが、
冨:あちらでは、先生役、ですよね。
香:(頷いて)もう、高校生の役は、これで見納め、という事になると思います。
冨:いや、まだまだ大丈夫ですよ・・・・・
司:・・・・えーと、ではお時間の関係で、ですね。この後記者の方達の写真撮影という事になりますので、最後にビシッと監督、よろしくお願い致します。
冨:えー、皆さんに、楽しんで頂ける事が僕ら一番嬉しいので、1度、2度、3度と見る、というのも、1つの映画の楽しみ方として、あり、なんじゃないかなと思います。どうぞこの後も楽しんでいって下さい。
司:有難うございました~。

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ええ話や!こういう最終回を待ってました。(つД`)゜・。・。゜ 昨日の『タイヨウのうた』最終回は断固として認めん! 原作の韓国映画『頭師父一體』とは、全く異なる話の展開で、「ヤクザが高校生になる」というストーリーのコンセプトだけが同じです。 対立するヤクザ..... [続きを読む]

受信: 2006年9月17日 (日) 03時49分

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