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2006年3月26日 (日)

SWITCH

switch私が只今定期購読しているのが、キネ旬と、このSWITCHです。公式サイトはこちら バックナンバー買えます。

映画系の雑誌は、他にInvitation、Cutなどがありますけれど、この2つは、今話題になっているある特定の人物に(笑)興味がある時、たいへん役立ちます。Cutはインタビュアーに職人が多いので頼りになりますし、Invitationは他で見られない写真(「少佐」のようなv挑発長髪オダギリ氏とか)載せてくれます。

SWITCHが面白いのは、人がテーマなのは同じなんですが、その人選と取り上げ方で、映画その他の世界に「今どんな事が起きているか」がおぼろげながら透けて見えてくるところ、なんです。その他、といっても範囲は広くて、例えば先月号なんてドリカムと古田敦也と安藤美姫の特集でしたからね(笑) 今号なら、表紙の特集のほかに獅堂×ジミヘン、とか押井守×行定勲、なんていうのもありますvvオダギリファンの間では伝説のVol.21「だからあしたのジョー」もSWITCHです。「文芸春秋」という大正時代から営々と続く文芸月刊誌があるんですが、あれの現代版若い人ver.といった感じ。メインが小説から映画になっていますが、編集姿勢とか、踏襲されているものがあると思います。

で、そのSWITCHで、今西川美和監督が連載持っているんです。「ゆれる」について、台本「以前」からのメイキングノートです。監督の人となりと映画は切り離して考えるべきだ、という人もいますが、この監督とこの映画に関しては、むしろ監督の人となりを知るために読んどいたほうがいいかもしれません(笑)。監督が映画で表そうとしているものも、回を追うごとにあらわになっていきますし、一方でオダギリジョーを初対面一発で見抜いた眼力とか、「撮影が始まった時点で台本は別物」といった生々しい告白も全部ひっくるめて「監督自身」が楽しめます。これから方々で出てくる映画紹介記事は。きっと映画の中で起きる事象がメインになるんだと思いますが、夏公開までに読んでおくなら、できたらこちらのほうをお勧めします・・・とにかく監督、あんまり可愛くてファンになりそうです。オダギリ氏が嫉妬するのも無理はないっ(って、いやダカラそーじゃないからw)



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コメント

こんにちは。
「メイキングノート」ですか。これは非常に興味ありますね~。SWITCHへの西川美和監督の連載はずいぶん前から始まっていたのでしょうか。。。実はわたしは、映画本編よりも制作の過程への興味の方が強かったりします(笑)なのでメイキングとか大好きなんです。さっそくSWITCH購入しようと思います。情報ありがとうございます。

投稿: t43 | 2006年3月27日 (月) 09時39分

今3回目なのでまだまだ間に合います!

投稿: クロモモ | 2006年3月27日 (月) 16時43分

t43さま

すみません、中途半端な書き方で、これじゃナンニモわからないですよね。
申し訳ないです。
SWTCHは今年の頭からの発刊分がVol.24シリーズなんですが、そのNo.2から連載開始となりました。10年続く老舗雑誌なので、市町村の中央図書館クラスでは、置いてある所が多いです。
うちは、中央図書館へ行く往復運賃の方が高いので買っていますが(^_^;)、
もしよければ、買う前に1度お近くを探して見て下さい。


クロモモさま
・・・・・有難うございました(涙)
もうおんぶに抱っこでお世話になりっぱなしです。でもこれからもきっと更に更に頼りにしてしまう気が(鬼)
どうぞ宜しくお願い致します。


投稿: contessa | 2006年3月27日 (月) 20時55分

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