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2006年2月10日 (金)

「時効警察」の内幕に迫る!(1)

J-WAVEで今日お昼ごろ「時効警察の内幕に迫る!」というコーナーがオンエアされまして、関東限定だったので、書き起こしてみました。渡、は渡辺祐(たすく)さん、Mはみんしるさん(お2人が番組の司会進行)三はゲストの三木聡監督です。細かい相槌等は省略しています。公式サイトはこちら

渡:今年の冬ドラマの中で、まぁ視聴者の皆さんはもちろんですね、業界関係者の間でもかなり評判になっております、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ、「タモリ倶楽部」の前にやっております、「時効警察」
M:ね~なかなか面白い・・・・ユニークな
渡:ほんとにね~三日月さんになりたい!
M:なりたいんですか
渡:なりたい、俺は。
M:アハハ・・・
渡:えー、と言うことでですね、今回は何と、今日はですね、「亀は意外と早く泳ぐ」のDVDもプレゼントさせていただいておりますがエンディングのほうで、
M:はい
渡:監督、そして脚本も担当しております、三木聡さんをお迎えいたしまして、その内幕に迫ってみたいと思います!
             <CM・曲紹介その他>
M:今週のゲストは、放送作家、脚本家、演出家、映画監督とあらゆる顔をお持ちの鬼才、三木聡さんです!
渡:こんにちは
三:こんにちは。宜しくお願いします。お久しぶりでございます。
渡:とんでもない、お久しぶりでございます。
M:宜しくお願いします~
渡:えー「お湯」と「亀」の試写会の時に久しぶりにお会いしまして
M:ええ、そうですよね
渡:昔っから知ってるんですけれど
三:そう、20年前くらい?
渡:あはは、そう20年くらい知ってるんですけれど、まぁ三木さん、最初はね、僕はまぁ放送作家として認識してたんですけれど、あのー、ちょっとここで、一部お仕事をみんしるさんのほうからご紹介願えればと思いまして。
M:はい、まずですね、放送作家として担当された番組が「夕焼けニャンニャン」「タモリ倶楽部」「ダウンタウンのごっつええ感じ」「笑う犬シリーズ」「明石家マンション物語」そして「トリビアの泉」などなど。映画監督としては「ダメジン」「インザプール」そして「亀は意外と速く泳ぐ」また、脚本・演出作品では「シティーボーイズライブ」「You gotta Cinema」「お湯は意外とすぐに沸く」そして「時効警察」と、本当に数多くの番組を・・・・
三:ダメダメですよね
渡:(笑)ダメダメじゃないですよ。
M:全然ダメダメじゃないです~(笑)
渡:三木さん自身は、今は、自分の職業を一言で言うと何なんですか。
三:コント作家です。
渡:M:(爆笑) コント作家!!広くね!
三:NHKのなんか番組で、その番組で僕はあの~、いろいろ、なんか時事的な事をやってて、で、僕んとこの紹介だけ、テロップが出てきてですね、「コント作家」と
渡:M:アハハハハハハハハハ 
渡:まぁ人に笑いを届けてるって意味では間違っては居ないですよね(笑)
三:ま、ダメだってことですよね(笑)
渡:えー(笑)今日はですね、とにかく今話題になっていますドラマ、TV朝日「時効警察」についていろいろお伺いしていくんですけれども、そもそもですね、ま、今ね,オダギリジョーさん麻生久美子さん、えーと霧山修一郎と三日月・・・しずか。もう非常にかわいらしく、愛嬌があって評判になってますけれども、これもともとどういう発想で、どういういきさつで始まったドラマなんですか。
三:えーっとね、オダギリさんと「インザプール」でご一緒させていただいて、で、まあ、なんかその辺の話でまたご一緒できればみたいな事もあって、で、TV朝日さんのプロデューサーとか、あのー「インザプール」とかの試写を見に来てくれていて、それで、まあどっか何かで「あきらめた」んだと思うんですけれど(笑)
渡:アハハ、どっかであきらめた!!
三:あきらめなきゃこういうのやんないですよね(笑)。そう、「あー、こういうの、やってみよっか」ってあきらめた、んですよ(笑)
渡:あきらめた!もう(笑)・・・で「時効警察」っていうそのもののコンセプトというか、案はどっかで・・・
三:あのね、えーと、それでまあ、なんか、何かやろう、っていう事だったと思うんですが、それでまあドラマの、何をやろうか、っていう話で、で、プロデューサーと話をして、えー、最初ろくでもない企画を俺がいろいろ出してたんですけれど、
渡:さらに、ろくでもなかったと(笑)
三:さらにろくでもなかったんですけれど(笑)いやこれもう、昼時に言えないような感じのやつで、
M:聞きたい~(笑)
三:いや、で、ろくでもない企画だったんで、プロデューサーもさすがにそれはマズいと(笑)
渡:そこまでは、あきらめられないと(笑)
三:ええ、そこまでは、あきらめられない(笑)。ねぇ、会社もあきらめにくいし(笑)
渡:で、まぁ話しているうちに。
三:で、まあ事件ものにしましょうかみたいな話になって、でもただ事件モノって・・・やったことないし、事件モノって、そういう意味では。で、なんかの話、何かの話で「時効」の話になった、んですね。その~、いいかげんな会議で、なーんかお茶飲んでひっくり返ってやってるような会議だったんですけど、で時効になって、そいで時効直前の事件を調べたりとか、時効になるからやっぱり一所懸命調べるみたいなのはあるけど、時効になった後
渡:終わったあと(笑)
三:調べるやつはいないみたいな話になって。
渡:いい思い付きでしたね~それね~
三:(笑)で、それはコントにむいてるな、と思ったんですよね。要するに、もう意味ないじゃないですか。ま、実は意味はあるんだけど、現にある、って言う人もいるけど、
渡:ま、現実の世界では意味の無い、事に近いですよね。
三:そう、ですよね。
渡:だからこそ、笑いのほうに持っていける何か、
三:が、あるんじゃないかと、いうものがあったんですけれど、それが・・・スタートですね。
渡:で今回、三木さん、まず、しょっぱなの回とかもちろんお書きになって、ま、演出もされてらっしゃるんですけど、あと岩松了さんとか、ケラリーノ・サンドロビッチさんとか、みんなこう、クレジットがはいってますが、まあ、岩松さんの作品とか(放映が)ありましたけれども、この、なんか、このまとまり、このカタマリは何!っていうふうに思ってる、わりとこうちょっとマニアックなね(笑)、演劇好きの人とか、実験的な映画の好きな人とか、いると思うんですけれど、どういうことでこんな・・・(笑)
三:アハハ、これは俺が与り知らぬ所なんですけど。
渡:え、本人の与り知らぬ所で(笑)
三:ええ(笑)たぶんオダギリさんが、こういう人とやりたい、っていう事で、決まったんではないかと。
渡:あ、園子温さんとかオダギリさんと一緒にお仕事なさってますもんね。
三:そうですそうです。彼は詩人、でもありますけれど・・・
渡:なるほどね。じゃ、ま、三木さんの原案も最後はあるんだけれども、ちょっといろんな方が参加して、という。
三:はい。で、他の監督に申し訳ない、って感じなんですね(笑)またお前最初か、みたいな。
渡:ま、でもまぁそれは、キャラクターを決定するのは三木さんのアイディアなわけじゃないですか。
三:いや、でも他の監督に「どーすんのよこれ!」みたいに言われて(笑)
渡:(笑)でも、キャラの設定は大評判、じゃないですか。各キャラクター。
三:ま、役者さんと本人と込みで作っていく、っていう感じの事が多いんで、僕が、プロデューサーが、っていう事も含めて、役者さんと一緒にまあ作っていけた、っていうのは大きかったですね。わりとリハーサルとかもやりましたし。
M:さ、それではですね、ドラマ「時効警察」の主題歌をここで聞いていただきたいと思います.セイレンで「雨」。
                 <曲紹介>

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こんなときカテゴリーに非常に迷いますねえ。 http://contessa.txt-nifty.com/blog/2006/02/1_2e22.html 先日J-WAVEの「時効警察の内幕に迫る!」というコーナーが関東限定でオンエアされまして、 ゲストの三木聡監督が内幕にゆる〜〜〜く迫ったそうです。(迫ってんだか迫ってないんだか) contessaさんのところに(いつもお世話になっております)詳細なレポをアップしてらっしゃいますので、 興味のある方はご一読下さい〜。 ... [続きを読む]

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え〜と、拙者はmixiで『三木聡』コミュの管理人をやっているわけですが、先日、そ... [続きを読む]

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