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2005年10月 8日 (土)

五代君からオダギリジョーへ

先日、「メゾン・ド・ヒミコ」を見たとここに書きましたが、そのあと「SHINOBI」も見る機会がありました。予想はしてたのですが、「あーやっちゃった・・・」な映画でありオダギリ氏でした。この人の美しさに私は、時々立ち上がれないほどノックアウトさせられるのですが、どうしてコンナに当たりはずれがでかい人なんでしょうかね・・・

うちの子供は亥年ですから、幼稚園の時、ご多分に漏れず「仮面ライダークウガ」のビデオを毎週セッセと撮っていました。当時オダギリ氏演じる五代君は(ライダーに変身する主役なのに)欽ちゃんの「ふつーの子」やNHKおかあさんといっしょの「たいそうのおにいさん」とかぶるキャラで、このシリーズから出現した「大きいお姉さんのお友達」(笑)の間では相手の葛山氏のほうが人気でした。で、実は美形度で言えば次のアギトというシリーズのほうがスゴかったので(賀集クンとか要クンとか)、オダギリクンは印象薄かったのです。そしたら、忘れもしません、ある日のテレビCMに。

0930_20930_1←(回線接続で)アクセスが早いと説明しているパソコンの妖精?!
                          思いっきし引く(笑)子供→

この人は「タダモノデハナイ」(笑)と思いました。このCMで初めてこの人を「綺麗だ」と思った私も相当なもんだと思いますが(殴)、この後バラエティー系でよく見かけるようになります。私が見るようなマイナーなドラマや映画にも良く出て来てました。で、「アカルイミライ」という映画でかなりイイ、と思ったのですが、いかんせんその他では致命的に芝居が下手でどうしようもなくて、見かけるたびに何だか痛々しい気分になったものでした。

正直、今までイイと思ったのは「承知!」っていうせりふでほとんど終わった「新撰組!」と、広島極道になりきった「血と骨」、後はフジ系列の「海峡を渡ったバイオリン」というドラマの3つだけです。共通点は「型にハマった美」。きっとそういうガッチリとした外側があれば自分だけの世界が作り出せて安心なんでしょうね。うまくかみ合えば、本当に息も出来ないくらいその色香に圧倒される人なのですが。いえ、かなり好きな俳優さんで、特に「ヒミコ」見てからは、出ていれば気になって気になって仕方ないのですが。

今気がついたのですが、私はこの人の内に抱えるものには全く興味が無い。インタビューなどを見ていてもほんとうに底の浅い、からっぽな人だとさえ思う。でも受身なこの人が外からの刺激を取り込んで、変容に成功する、その万に一つを見逃したくないんですね、たぶん。どちらかと言うと「愛でる」に近いかもしれません。願わくばそれが「万に一つ」ではなく「千に一つ」ぐらいであってほしいのですが。どちらにしても使う立場の人にとっては「取扱注意」な俳優さんなのでしょう。

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コメント

追記
ライフカードのCM(「どうするよ、俺!」つってオダギリがカード選ぶ)って
カード切った後のオダギリの人生(笑)がWebで見られます。
三の線だとこの顔はホンっと引き立つ~(殴)

http://www.lifecard-choice.com/top.html

(音が出ますのでミュート切ってどうぞ)

投稿: contessa | 2005年10月11日 (火) 21時46分

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