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2005年10月

2005年10月27日 (木)

パッチギ!

image2えーと、左の写真は、同じ映画の中の同一人物です(笑)。
クウガをはるかに凌ぐモノスゴイ変わりようですが(笑)、さらにオソロシイのは、これがオダギリ氏が凄いのでもなんでもなくって、当時、フツーにこういう「確変」を起こす人がワラワラといた、という事です。役だとわかっていてさえ引きまくりですが(笑)、素で、素人さんがこんなになっちゃうんですから、そりゃもう、見ても何も考えたくはありません、状態ですvv

    ↓

image1私はこの映画の時代に小学生で、教会の日曜学校の先生達(大学生)が、次々とこうした確変を起こしていくのをリアルタイムでボーゼンと見ていました(笑)。アメリカ行った先生も、私にキング牧師の演説を読んでくれた先生もホントにいました。教会のバザーがウッドストック状態になった年もありましたvv彼ら抜きには、あの時代は語れません。それがどんなに妙で変でも(笑)。


実際、この映画のほかの部分、つまり朝鮮高級学校と地元高校等の関係は、今現在、40年前と全然変わっていません。これは映画を見てわかったことです。私が勤めていた頃と同じ、あのバスをひっくり返すシーンなど見ていると、変わらないんだなぁとしみじみ思ってしまいます。↑のおにーさんだけが、時代を示す貴重な存在。・・・そう思って今と比べると、ひょっとすると、その少し先を行く青年達が哀れなほどにバカだった分(おい)当時の方がほんのちょっと気楽だったのかもしれません。今は、関係が少し改善されて来つつあるにも拘らず、当時よりもっと閉塞感が漂っています。変わらない、んでしょうかね。

もうひとつ。この不気味な(笑)ギター青年は、主人公の青年に「イムジン川」を教える酒屋の息子で坂崎君という名です。そこでピンと来たあなた!!っていうか私も見ててあ゛あ゛っって思ったのですが、アノ、アルフィーの坂崎幸之助さんがホントにモデルらしいです。坂崎さんちは実際は東京の某所にあって、実は2枚目の写真のように変身を遂げたのは幸之助さんのほうではなくお兄さんのほう、というのも有名な話(だからここに書いてもいいよね?)。私にとっては「イムジン川」の発売中止より、後世、忌野清志郎の「COVERS」が発禁になったことのほうがより、大事件でしたけれどね。レーベルは奇しくも同じ東芝EMI、という事で。

パッチギの公式サイトはもう無いのでこちら で。

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ソーダ水の雨♪

以下、某所掲示板に書き込んだものの焼き直しですが。

鈴木清順監督の「オペレッタ狸御殿」のおかげで、私は初めて「狸御殿もの」という映画のジャンルを知りました。江戸時代芝居の代表格だった「歌舞伎」の流れはこんなところに来てたんだと知って、とても新鮮な感動でした。。
歌舞伎は近現代の「演劇」と違って、観る人にある程度の教養と想像力を強要するし、それでいて、ディズニーランドのような「何でもあり」の楽しさが醍醐味です。 明治開国以来、現実を切り取って開陳したり、人間の深層心理だけをひたすら追求したりといった「演劇」の方が世の主流ですが、じゃあそういう「野暮天」の一切ない典雅な世界を楽しんでいた玄人観客は、いったいどこへ行っちゃったんだろうと不思議に思っていたわけです。今はそれがテレビのコントやバラエティーに薄められ広げられていますが、でもその前に、こういう、映画があったんですね~ 清順さんが「残しとかなくちゃいけない」といいカンヌで仏人が湧いたという、その理由もわかった気がします。いや、歌舞伎好きな人はこの映画すーごくわかりやすいと思いますよ。見終わった後の何ともいえない高揚感、幸せ感は歌舞伎座出る時とおんなじ。清元や浄瑠璃のかわりにスカパラが(笑)活躍してますから、それに慣れるのに時間かかるかもしれませんけど、「豪華絢爛お約束の世界」は磐石です。遊べますよ~vv

で、「きれいな絵にする」だけなら、本当は狸御殿の世界に一番近いのは橋之助や染五郎、あるいは中村獅童だったかもしれません。でも今の時代に狸御殿は、アバンギヤルドとしか言いようがないから(笑)きれい愉しいで撮ってしまったら、ただの記録映画になってしまう。そして清順さんは、何を思ったかそこにオダギリジョーを使う(笑)んですが、結果オーライというか、これ狙ったキャスティングなら監督に脱帽しますが、これがほんと良かったんですよ。メイキングで監督が「だってオダギリ君は歌がうまいって言うからさ・・・」と、「・・・・それなのに」と言わんばかりのコメントをしてましたから(笑)あんまり良く知らないで、たぶんテキトーに選んだんだと思うんですが(おい)。どんな大掛かりな拵えが来ても流されない透明な「オダギリ」の部分。それが、今撮る狸御殿、には必要だったんだと思います。鼻にピアスでもしてそうなオダギリ氏がヘーキな顔して美しく雨千代様やっているおかげで、 観客はこの世界では「何でもありなんだ(笑)」と感得する。そしてそのオダギリ氏にならってむりやり違和感をねじ伏せれば(笑)、さんざ見古した日本の伝統の美が、まるで新鮮な感覚で目に映る。狸御殿のお約束も楽しめるようになる・・・これは凄いことだと思うんですよね。こんなカルトでバンクな映画なのに、歌舞伎もエンターテイメントも何も知らなくても、最後には「美しい」と思えてしまうんですから(笑)。

映画の宣伝で、ジム・ジャームッシュ監督が絶賛してました。私ははっきり言ってジャームッシュさんの映画の方が100倍わかりやすくて好きです(笑)。今でも私は、この人とかタルコフスキーとかヴィム・ヴェンダースとか大好きなんですが、なんで彼らがそんなに清順氏をリスペクトするのかがスゴイ謎です(爆)。そういえばオダギリ氏が仮面ライダーやっていた頃、好きな映画監督として、ジャームッシュ氏の名前を挙げ、さらに「ダウン・バイ・ロー」の世界が好きだと書いているのを見て、「それで『変身っっっ!!』はツライだろーなー」と心底同情してたのをよく覚えています。。。いや、だから、その開き直った変身術が、こうして狸御殿で生かされてよかったじゃない?(核爆)。

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2005年10月26日 (水)

クラブ進駐軍?!

えーと、オダギリジョーいいよね、と一言漏らしましたら、周りのおかーさん友達が一斉に、「いいでしょ?いいのよあの人は!!ほらこれ見た?」
・・・・・というわけで、今、DVDがPCのまわりにドンと詰まれています(笑)。見たことある物もあるのですが、それより「どのオダギリが好きか」というのがそのおかーさんのキャラと見事にリンクしていたのが、とても面白かったです。それだけ多彩な俳優さん、ということなんでしょうが。

「クラブ進駐軍・この世の外へ」は、見ていてほんとーに怒りのこみ上げてくる作品です。最後の最後、エンドタイトルのバックで流れる「クラブ進駐軍(本物)」の演奏と画像で、そこまでの2時間で蓄積したフラストレーションがパァァァァァッと一気に開放されますが、ひょっとしてそれを狙っているのか?(笑)と思えるほどに、映画の中の演奏は「いらいらさせるだけ」のものでした。だいたい英語の発音が戦後60年を経た英語教育の成果(笑)そのまま。当時の人たちは下手は下手でも、もっと違う英語を話し、唄っていました。そんなの生き字引がまだたくさん生きているのに。先日、それこそクラブの華だったペギー葉山さんのご主人、根上淳さんが亡くなられましたが、この方の、耳から入った人独特の、音の「使い方」や、その日本人離れした有気音と無気音のメリハリのつけ方は、どんなにか耳に心地よいものでした。根上さんだけでなく周りの人、世良さんも石井さんも皆そうです。そうでなければ食べていかれなかったから、です。

たぶん、役者さんにあれもこれも全部させようとして自滅しちゃったんでしょうが、何か他のやり方は無かったのかと思います。っていうか阪本監督が、「顔」で藤山寛美や中村勘九郎に要求していた水準をそのまま、荻原聖人や村上淳に求める所に無理がある。そこまで全部役者の力量におんぶに抱っこではなくて、もっと監督の側にする事が有ったのではないの?という怒りです。余談ですが、ジャズなのにロックの叩き方が最後まで抜けなくて本人が叩いているとすぐわかる(笑)オダギリ氏の演奏を聴く限り、この人は根はまじめで至極まともな人なんですね。それなのに自分の核は自分で創出するところがパンクなんだろうと思いますが。

よかったのは、ほんとに映画の本筋とは全然関係ないトコなんですが、長崎エレジーでした。これを見た時志賀直哉の「灰色の月」という小説を思い出しました。戦後間もない頃、夜中に電車に乗った作者が、長座席の端で眠りこける少年工を見つけます。眠りながら奇妙に頭をゆするその少年をちら、と見た人が、作者に、自分の腹を指差して見せます。少年は餓死寸前で助からない、という意味です。そんな事は作者の周りで日常茶飯事、それでも作者はとりあえず、少年にいろいろと話しかけます。と、少年がこう言うのです。
「どうでも、かまわねぇや。」

フラナティックな復興とそこにある生活の活気が、ある種の諦念を奥底にはらんでいる、それが「敗戦」ということだ、とこの短編は取り出して見せます。そしてその少年工は、きっとこんな顔だったろう、というのが、映画の片隅で長崎エレジーをつぶやいているオダギリ氏でした。その3秒ほどの場面は、他のどんな道具立てや点描よりも、「戦後の人たち」を、その心象風景を、直接こちらの心に感じさせるものでした。少年工の存在が、私の中で初めて今と繋がる現実となった・・・気がします。いや、映画とはほんとに関係ないのですが(笑)。

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2005年10月21日 (金)

IDEA

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先日のドールショウで求めたウィッグで、やっとIDEAの写真を撮る事が出来ました。こういう気だるい感じも結構好きvv





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2005年10月19日 (水)

スクラップへブン

表題の映画、見てきました。
個人的には期待してた以上に素敵で、大好きな映画になりましたが、あまりうっかり他人様には薦められません(笑)。血や怪我や暴力がだめな人はもちろん、汚物やアンモニアの気配(!)がだめな人もやめといたほうがいいと思います。でもとりあえず私は拍手喝采でした。帰りにコンビニの窓にポテトチップスの棚を見つけて、そのまま不覚にも涙してしまっていましたし、映画の後自分でもいろんな「復讐」のパターンを考えて面白がっていました。映画内では、あまりに荒唐無稽な「復讐」は新聞一面トッブで紹介されていくだけでしたが、是非実写で撮って欲しかったし(おい)・・・ああいうの、大好きですvv
それと面白かったのは、やはりと言うか何と言うかオダギリジョーはここにも出ているのですが、今度は年上の役、になっていた事です。映画の中では久しぶりに「アカルイミライ」を彷彿とさせる演技が随所に見られ、以前はそれが100%フル稼働、という感じでしたが、今回は相手役の出方も見つつ、自在に出し入れすねる余裕も有りました。そして本人は、バスジャック犯に対し何も出来ずに怯えていた警察官のほうが「かっこいい」からやりたかったらしいのですが、その役を今のオダギリ氏の大きさで演じられてしまうと、それより大きな存在感のある若い人を引っ張ってくるだけですごく大変そうです。どこに立たせても強烈に場の主役を奪い取ってしまう以上、真ん中に置いとくしかない、そんな感じのキャスティング。あの時の浅野忠信の立ち位置まで、たった2年でこの人は登りつめてきたんだなぁと思ったら、ちょっと感慨深かったです。もちろん「立っているだけで美しい」方のオダギリ氏も大好きですけれど、その時はできれば黙っていて欲しいし(笑)。「血と骨」の時も思ったのですが、この人は格がデキすぎていて到底三下なぞには見えません(笑)。

最後は、何かがすとん、と腑に落ちる映画です。
上記障壁を乗り越えられる方(笑)、宜しければ是非。

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2005年10月12日 (水)

ルパン

roman
「ルパン」 公式サイト

最近映画部(笑)の活動が盛んです。今日はこれを見てきました。




最近邦画とハリウッド系大きな映画が続いていたので、この悲鳴を上げるほど完成度の高い美の連続にはのっけから圧倒されてしまいました。いや、美しい。日本人は瞳孔が黒系なので色の濃淡に強く、瞳の薄い欧米人は色の彩度に強いと聞いた事がありますが、フランス人ってその他の民族が持たない特別な目を授けられているのでしょうか。カルティエ全監修の宝石類は言うに及ばず、衣装についたレース・ブローチの繊細なツクリと色合い、豪華一点張りではなく本当に洗練されたドレスの数々、そしてそのボールダンスを知り尽くした見事なカメラワーク(これでShall we danceを撮ってくれていたら!)、原作に相当忠実なのでかなりグロい映像もあるのですが(SWⅢレベル)、それすらも、爆発炎上する火の手までもが魅入られそうに美しい・・・美の追求という伝統に裏打ちされた魔術を駆使した映像の数々にはため息の連続。まるで美術館で時を忘れて絵を観ているような贅沢な気分にひたれます。
ですので、私の嫌いな歴史事実による落ちバラシも今回は許しますvvいやSINOBIもそうだったのですが、史実を出してきてしまったらもう、どちらが勝負に勝つのか、この後どんな惨劇が起こるのかバレバレなんですから興ざめもいい所。後を見続けるのは苦痛以外の何物でもない・・・これって映画見た人の「ネタバレ感想」より百倍も罪が重いと思いませんか?

今回は「絵を鑑賞しに」行ったと思えば、100%以上満ち足りた気分で帰して頂いたので満足ですが。

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2005年10月 8日 (土)

五代君からオダギリジョーへ

先日、「メゾン・ド・ヒミコ」を見たとここに書きましたが、そのあと「SHINOBI」も見る機会がありました。予想はしてたのですが、「あーやっちゃった・・・」な映画でありオダギリ氏でした。この人の美しさに私は、時々立ち上がれないほどノックアウトさせられるのですが、どうしてコンナに当たりはずれがでかい人なんでしょうかね・・・

うちの子供は亥年ですから、幼稚園の時、ご多分に漏れず「仮面ライダークウガ」のビデオを毎週セッセと撮っていました。当時オダギリ氏演じる五代君は(ライダーに変身する主役なのに)欽ちゃんの「ふつーの子」やNHKおかあさんといっしょの「たいそうのおにいさん」とかぶるキャラで、このシリーズから出現した「大きいお姉さんのお友達」(笑)の間では相手の葛山氏のほうが人気でした。で、実は美形度で言えば次のアギトというシリーズのほうがスゴかったので(賀集クンとか要クンとか)、オダギリクンは印象薄かったのです。そしたら、忘れもしません、ある日のテレビCMに。

0930_20930_1←(回線接続で)アクセスが早いと説明しているパソコンの妖精?!
                          思いっきし引く(笑)子供→

この人は「タダモノデハナイ」(笑)と思いました。このCMで初めてこの人を「綺麗だ」と思った私も相当なもんだと思いますが(殴)、この後バラエティー系でよく見かけるようになります。私が見るようなマイナーなドラマや映画にも良く出て来てました。で、「アカルイミライ」という映画でかなりイイ、と思ったのですが、いかんせんその他では致命的に芝居が下手でどうしようもなくて、見かけるたびに何だか痛々しい気分になったものでした。

正直、今までイイと思ったのは「承知!」っていうせりふでほとんど終わった「新撰組!」と、広島極道になりきった「血と骨」、後はフジ系列の「海峡を渡ったバイオリン」というドラマの3つだけです。共通点は「型にハマった美」。きっとそういうガッチリとした外側があれば自分だけの世界が作り出せて安心なんでしょうね。うまくかみ合えば、本当に息も出来ないくらいその色香に圧倒される人なのですが。いえ、かなり好きな俳優さんで、特に「ヒミコ」見てからは、出ていれば気になって気になって仕方ないのですが。

今気がついたのですが、私はこの人の内に抱えるものには全く興味が無い。インタビューなどを見ていてもほんとうに底の浅い、からっぽな人だとさえ思う。でも受身なこの人が外からの刺激を取り込んで、変容に成功する、その万に一つを見逃したくないんですね、たぶん。どちらかと言うと「愛でる」に近いかもしれません。願わくばそれが「万に一つ」ではなく「千に一つ」ぐらいであってほしいのですが。どちらにしても使う立場の人にとっては「取扱注意」な俳優さんなのでしょう。

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2005年10月 7日 (金)

Kさんち

先日、フロルを連れてKさん宅へ遊びに行ってきましたv
漫画の貸し借りが主な目的だったりしましたが(笑)久しぶりの里帰りでフロルは嬉しそうでした~

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ちょっとかわいい系の服で。
こんなのも似合うあたりが名前の由来?(笑)






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Kさんちのミハ君です。
ご覧の通りのしっかり者さんですv






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猫ドレスをお借りして。
そーとー満足そうです。っていうか得意げvv






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左の王子様はこの度Kさんちにめでたくお迎えなったアンリ君(マジミカ)。とってもシックで大人っぽいのです。アイとウィッグを交換。フロルはさりげなくウィッグをお借りしています・・・。






2
さらに進化系(笑)
そりゃミハ君もびっくりですvv






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素敵な王子様とツーショット。
背の違いは靴のせいなんですが、この身長差がとてもよかった・・・凛々しい王子様、眼福です。
そしてこうするとほんとにアナイスに見えるから不思議(こら)





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Kさま、上から下まで素敵に飾って下さってホントにありがとうございました。この写真を見て、今京天使ウィッグを執拗にねだるのはユリエルだったりします(殴)









実はこの後Kさんとある映画を見に行って、帰ってから「仮面ライダークウガ」のビデオを見まくってしまいました・・・何でそんなものが家にあるかも含めて(笑)今日か明日に続きを書きます。
明日は運動会だ~vvv  晴れて下さい。お願いしますm(_ _)m













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2005年10月 2日 (日)

「言葉」のあらわすもの

私は「UD Agent」 に参加し他人様にも薦めているくらいですから、当然、と言うか何と言うか(笑)某巨大掲示板にはあちこちで大変お世話になっています。以前ここで「あらしのよるに」というベストセラー童話をご紹介した事があるのですが、あの主人公2人と同じく、匿名掲示板では、相手の肩書きも年恰好も仕草もニュアンスもわからないまま、まさに「暗闇の中」「言葉だけで」相手と触れ合います。面と向かって話す時は、「立派な肩書き」や「好感度」など、左右されるファクターが多いのですが(そしてそれも含めて「その人」なんですが)、匿名掲示板はそれが一切削ぎ落とされた文字通り「裸の付き合い」実力勝負(笑)です。そして、自分の苦手な話題には人は首を突っ込みませんから、板によってはオタク・・・もとい、かなりな専門家集団(笑)になり、真摯な情報・意見交換がなされます。
まれにですが、それによってみんなの知らない事実が明るみに出てきちゃう(!)事があります。モノによっては隠していた人があわてて掲示板にもみ消し工作に来ることもあります。そういう人を「工作員」と呼びます。もちろん匿名ですから真偽の程は?ですし、書くだけですからどんな事書いたっていいわけなのですが、例えばただの誹謗中傷の書込みにも、その人の「実力」、人間性や知性など根幹の部分はおのずとにじみ出てくるもので、時々背筋が寒くなります。

最近ある板で、そのわかりやす~い一覧を発見したのでご紹介します。うちの子供はこれ見て大爆笑していましたが、私はこういう高校生にリアルで接していたので笑えませんでした。でもこの人は何と社会人なんです・・・_| ̄|○ 
二極分化が、以前の学力・偏差値偏重時代よりもっと露骨に拡がっている気がします。それが社会階層化してしまってから「教育」しても遅いんですけれどね。

すばらしき工作員用語集(×が工作用語 ○が正しい言葉 ------------------------------------------------------
×インスパイヤ            ○インスパイア
×風流被害              ○風評被害
×デスコ                ○ディスコ
×トレンデイ              ○トレンディ
×おるづ                ○orz
×ツーチャンネル           ○2ちゃんねる
×2ちゃんねるらー          ○ねらー
×同定ハンドル(童貞ハンドル)  ○固定ハンドル
×きんもーっ☆            ○キモッ
×NO!マネッ子 ×ノマーネコ    ○のま猫
×(にが笑い) 。           ○(苦笑)
×スロット                ○スレ、スッドレ
×TOIEC                ○TOEIC
×申告罪                ○親告罪
×礼状                      ○令状
×ウィンドーズ             ○ウィンドウズ
×虫歯が走る              ○虫唾が走る
×不買運動は違法       ○不買運動は消費者に認められた合法
×ワープロ               ○日本語IM
×馬鹿のうる覚え           ○馬鹿の一つ覚え ○うろ覚え
×おにくん               ○おにぎり
×パソコンの世界           ○ネットコミュニティ
×インテリア              ○インテリ
×風説の呂布             ○風説の流布
×冬山の一角             ○氷山の一角
×社会通念城             ○社会通念上
×墓石を彫った            ○墓穴を掘った
×2ちゃんboy ×ちゃんねるboy  ○2ちゃんねら
×2ちゃんえら             ○2ちゃんねら
×趣味返し               ○意趣返し
×社会通念城             ○社会通念上
×墓石を彫った            ○墓穴を掘った
×青い憧れ               ○淡い憧れ
×無権理の               ○無権利の
×論点を外す              ○論点をずらす
×自己擁護               ○自己弁護
×優勢効果               ○そんな言葉ありません
×や死                 ○香具師 or 椰子
×インターネットが束になっても    ○意味がわかりません
×ドンキー・ホーテ           ○ドン・キホーテ
×吠えて続けている          ○吠え続けている
×木を見ず鳥を見ろ          ○木を見て森を見ず
×ダウンローダ             ○ダウンロード
×メンヘラ                 ○メルヘン
×アーティストを選出してる      ○アーティストを輩出している
×2chをホームページ呼ばわり   ○Webサイトと言いたかったらしい
×標章登録               ○商標登録
×リンキング             ○リンク(ハイパーリンク)
×騒ぐのも一考             ○騒ぐのも一興(考えてどうする)
×インターネットが消える        
  ○人類滅亡レベルの大惨事がおきない限り消えません
×クリックが消えれば          
  ○お前、うちのマウスに何をする気だ!

ちなみに子供にウケたのは「虫歯が走る」
私が救い難いと思ったのは「TOIEC」「墓石を彫った」「標章登録」あたりです・・・・びっくり。

 

 

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2005年10月 1日 (土)

オフ会

9月3日に(^_^;)行われた「和装オフ」の模様です。
皆様本当に艶やかでございました。

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りうせい様宅の紅蓮氏と。「三人吉三」を気取っております。
お嬢吉三、しゃれになってない・・・(笑)








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雄姿v 紅霞の留袖を羽織っていただいています。
この貫禄、さすがです。








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うちの2人。これから浜松屋に強請に行きます(笑)






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今回一番お気に入りの写真(殴)






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艶っぽい路線を目指したのですが
子供をあやしているようにしか見えず(笑)







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ラフは、翻訳同業者の熱烈ラブコールをうけて
あちら様で破格の待遇を受けることとなりました。
もらわれていく時は必ず「おかねもちのところ」
という果報な連中・・・




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