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2005年7月 4日 (月)

喪神の碑

light先日ここに、「三千世界の・・・」という本を読んでみたいと書きましたら、お優しい方が「持ってますよ~」とお声かけて下さり、有難くも貸して頂ける事になりました。ところがおばかな私か気楽に「是非是非vv」とお願いしましたらこれが何と、全17巻!只今ようやくその前哨戦となる「喪神の碑」5巻を読み終わりましたです・・・

面白かったです。一応ネタバレは伏せますが、とりあえず、ドスの聞いた声でおネエさま語りされても、少しも悪寒は感じない自分を深く恥じました(笑)。そして強いもの、美しいものにおおっぴらにのめり込めるのはやっぱり愉しいです。ストーリーも、感情的背景の起伏がごく自然で無理がないので、長く読んでいても疲れるということがないです。
そして読んでいる内に「え?え?」と思うこと暫し。実は教員の時、文芸部顧問をしていた事があって、その時これを断片的に読んでいた、のをしばらく読んで思い出したのでした。えー、今にして思えばそれが人生初の腐女子との出会い(大爆笑)。とりあえず私に見せる本には絵でも字でも「突っ込んだ」描写はなかったですが、おぼろげながら概要は感づいていた気がします。でも頑張ってもそこまでで、当時はまだそっちの指導は出来なかったので(笑)、話の構成や肉付け、台詞の組み立てや地の文とのかませ方など、ごく初歩的な事を教えてそれで終わりでした。そしてその中で一番緻密な文書を書いていた子が、当時これをネタ元にしていたのでした。

本人達は当然ですがネタ元のキャラ立てなどしないので、読んだことない私の方がある程度読まなきゃなりません。そしてこの話も、今の私なら船長とO2が2人並んでいればとりあえず満足ですが(殴)当時は船長の恋物語を追っていたその生徒と一緒に、「O2に恋人が出来てしまう」という随分な(涙)ネタをふくらましていました。

これにはオソロシイ後日談があって、教員辞めて結婚して子供が幼稚園に入ってPC買ったその夏、そのまま初の夏コミ会場に足踏み入れた(笑)私は、そこで当然のような偶然で、彼女達と再会したのでした。いや、とりあえず書いたものはもう絶対見せあいっこしませんでしたが(笑)。後発、後進の私の肩を笑ってぶっ叩いてくれた彼女達に、今でも本当に感謝しています。

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