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2005年6月

2005年6月30日 (木)

もう若くない・・・

neck
今朝から首が痛くてまわりません。旦那によると土曜くらいまでは動かせないんだとか。

原因として思い当たるのは月曜の夜、うちに何年かぶりにゴキブリが出現して(←大嫌い)寝る部屋を変え窮屈な姿勢のままで寝た事。「寝違えるだろうなぁ」とは思ったのですが、おぞましさに耐え切れず。
翌朝からこっち、ほんとーに何ともなかったのですが、三日経って反応が出るというこの遅さ(笑)。トリケラトプスの事を笑っていられません。ひょっとして反射時間と体躯は比例するのか?!とオソロシイ事を考えていましたら、あっさり「老化でしょ」と言うご託宣でした(泣)。

ほんとは土曜にオフ会があって楽しみにしていたのですが、フロルを抱っこするのさえ難しい現状・・・日曜の某ジャンルオンリーは頑張りたいと思います。

そこまでちと静養。

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2005年6月24日 (金)

「らしさ」のよしあし

もう公演終了間近なので、書いてもいいかなと思います・・・「桜姫」何度か行って参りましたので感想を。
この劇は、見た人はまず、歌舞伎から題材を取りながらも元の芝居とはまったく別のモノになっている、という所にどうしてもこだわってしまうと思います。流転の果てに堕ちた桜姫は、権助も子供も殺さず一人狂気の世界へ旅立つ、というラスト。そこから逆算され描き起こされる桜姫は、当然、運命に流され泣きの涙で堕ちていくか弱くもはかない女性となります。原作の、あの凛と強くしたたかで切れ者で、でも周りは手を差し伸べずには居られない「桜姫」・・・の姿はどこにもない。串田氏の考えるお姫様、というのはあくまでも「たおやかでおとなしい」人、なんでしょう。まぁ普通のお姫様がああいう運命に出会ったと考えるなら、今回の戯曲のほうが至極自然でまっとうな気がしますが(笑)。戯曲の「リアリティ」では歌舞伎の桜姫の「スケール」は呑みこみ切れなかったという所でしょうか。

そこで皆が一様に思うのは「やっぱり桜姫は玉三郎でなくては!」というところ。当然です。あの元々はよくわからないしただ長いだけだった「桜姫東文章」と言う芝居を人気狂言に仕立て上げたのは玉三郎なんですから。あの場当たり的な一見何の脈絡もなくみえる桜姫の言動に「芝居としてのリアリティ」を与え、その「歌舞伎な魅力」で全編客を引っ張り続けるという、途方もない仕掛けを考え出したのは玉三郎だったのですから。あの強さと脆さを危ういバランスできりきりと内包し続ける芝居は、やれと言われても彼以外出来ないでしょう。もっと言えば、私は「その」桜姫が好きなので、もともとの「本」を単独で見れば、これは駄作の部類に入るものではないかとすら思うのです。

ただし。換骨奪胎して見るならば、つまり元の本を駄作と割り切って事件だけを参考に新しい劇を作るならば、これは題材としては面白いものである事も確かです。か弱いお姫様が運命に翻弄され、だんだんとその人となりまでが変えられていく様は見る人を惹きつけて止まないと思います。そういう、いわばいい意味でも悪い意味でも「良くある」お姫様を真っ向から真面目に演じていたのが今回の福助でした。そして、そういう手垢にまみれた人物像を出してきた脚本の意図を一番よくわかっていたのも福助丈だったと思います。いつもは桜姫に翻弄されていればよかった清玄・権助が、最後まで自分の居場所をつかみ損ねておろおろしていたのに対し、桜姫は一人、狂気への道を一途にひた走っておりました。そしてそのひたむきさを巧まずして全身から噴出させる事が出来るのが、福助丈の凄みであり持ち味なのです。
そういう意味では、串田「桜姫」は福助丈のためにあるようなもの、とも言えるでしょうし、福助丈もそれに十二分以上に、本当に見事に応えていたと絶賛されてしかるべきだったと思います。

そして。あえて言わせて頂くならば。
同じく不出来な本を渾身の力を込めて演じ切り、片や不世出の名狂言としてかければ大当たりを取り、片や途中から芝居が端折られ捨て興行にされてしまう、その違いこそが、血筋でも家柄でもなく、やはり本人の才、と言う事になるのでしょう。厳しいものだと思いましたです。

sakurahime

← 「福助 NEWS」より。

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2005年6月21日 (火)

今日「いいとも」に

DSCF0001要潤氏が出てました。
私はこの人がものすごく好きで、どのくらい好きかというと「いいとも」の「うちの職場のイケメンさん」と言うコーナーにまだ素人だった要氏が出た時から好き(笑)。子供のおかげで仮面ライダー○○○も全部録画vv追っかけはしなかったけど、最初で最後のナマモノ書きもしました。ライダーの時の役柄と本人自身の性格が相当かぶっていて(それ全然ホメてない・笑)でもそこも好きvv

・・・で、それが何で「今日のうちの子」かというと、ラファエルの素体「ヒース」が、先日のオフ会でも話題になったのですが、要潤氏にとても似ていると評判なのです。確かに顔長いし顎とがってるし眉が不自然に吊りあがっているし・・・って、ええ、私ファンです、念のため(笑)。
「ヒース」は他の人形に比べると顔がもうしっかり大人で、1/6系とも言われています。デザインした方が1/6サイズでも超有名だったKyonさんなのでむべなるかな、です。あのきりっと引き締まった顔が青年を越えて成年になっているとこがとても好き・・・なんですが、ですが、そーか、似ているという事はそのうちラファエルもヘタレで役立たずで甘えん坊な「子犬」になってしまうのか(おい)。当初予定ではヒースはオダギリジョー(斉藤一バージョン・笑)に似ていると思っていたのですが、今日放映を見ていて、ますます要潤氏にしか見えなくなってきました~うれしいんですケド(笑)こうなるともう、気分はホストクラブに通いつめるオバサマのノリです。

「ま~カワイイッ」(撲殺)。




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2005年6月20日 (月)

終わった~!

raf2怒涛の一週間がやっと終わり、今日の午前中に翻訳も無事出せました(^_^;)。もっと早くから手をつけていればといつも思いますが、追い詰められると火事場の何とやらで妙適な訳語が思いつくのも事実。・・・ってそのために先延ばしにしてるわけではないんですけどね。


今日はラフ君を一枚・・・ですが、今彼は違う顔をしています。

話せば長くなるのですが、私が以前からとてもとても好きで皆に勧めまくっている「蛸壺堂」 というイラストサイト様があります。18禁ではないのですがここの「擬似親子」と言う4コマ漫画で、私の守備範囲は一挙に少年に堕ちましたvv で、そのサイト様がハマっている「殺竜事件」という小説シリーズをつい最近読みましたら、そこに栗色の髪・白いフェミニンな(笑)軍服のフロス大佐と言う人が出てくるのです。名前も近ければ性格も顔立ちもうちのフロルによく似ていてイイッ・・・というわけで、今フロルはラフ君の栗色のウィッグを奪って、ヘタレで健気な大佐に変身中です。

rafそこで(やっと本題)今ラフ君がどうなっているかというと、こちら。
この姿が実は、以前うちに居たClairという名の人形に凄く似ているんです。何だか彼がまた帰ってきてくれたみたいで、懐かしくてジーンとキてしまいました。このまま変えないかもしれません・・・(しみじみ)

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2005年6月10日 (金)

ペンギンの憂鬱

2表題は「新潮クレストブックス」という翻訳小説ペーパーバックシリーズの一冊です。このシリーズはペーパーバックというにはちとお値段が高いんですが(^_^;)、紹介している作品に良いものが多く、好きで時々買っています。時間をかけて翻訳させているので専門的な話でも誤謬がないし、文にも「日本語読者としての」編集者の手入れが徹底的になされているので、途中で引っかかることなく読めます。私は英語圏と中国語圏しか元文の見当がつかないのですが、それでも担当さんによって訳者が育っている、というのはひしひし感じます。一読み手としてこの地道な作業は本当に有難い事だと思っています。選書基準は欧米各国で何らかの賞を取った新進作家の作品紹介、という感じで、読み手によってははずれもあると思いますが、帯と裏表紙の書評が詳しいので、それを手がかりに選べば大丈夫かと。ちなみにサイトはこちらです。
新潮クレスト・ブックス
いつかここに書くと思いますが、他に私のお薦めは「アムステルダム」「天使の記憶」「石のハート」「ウォーターランド」「その腕の中で」などです・・・よければ図書館で是非。


で、表題のこの本に書かれている話は、東西冷戦時代には「世界のどこかで現実に起きている事」として皆が認識して「いた」ことでした。でも今読むと、良い意味でも悪い意味でも何だかファンタジーのようです。この時代を経験した人はとにかくヒリヒリするような真に迫った抑圧感・緊迫感を十二分に味わえるでしょうし、知らない人には「そんなバカな」と思える唐突さかもしれません。でもペンギンを飼う、という非日常的なモチーフのおかげで、話は「いいんだ、これはそういうものなんだ」という次元軸にするするとすべり込み、今度はそこから私達が勝手に思い描いてしまう「翳」を利用して、そのまますべて灰色の霧のむこうに消えうせてしまいます。私なんかはこの「灰色」の美しさに、立派に「ロシア文学の伝統」が受け継がれているなぁと、かの国の民族性に想いを馳せてしまうのですがね。まぁ、それは外国人の呑気な感想、ですか(^_^;)。

最後にお知らせをひとつ。
・・・来週は子の学校行事と〆切が重なってプチ修羅場です。
ごめんなさい、ここはお留守にします。

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2005年6月 9日 (木)

取り壊し(18禁)

うちの一軒置いて斜め前の家がこの一週間ほど取り壊しにかかっていて、今日整地がすみました・・・ここを以前から読んで下さっている方はご存知の、あの義兄弟おじさま達の家です。
実はここにはしばらく書けなかったのですが、おじさまの一人、私があまり口を利いたことのない方の人が去年の秋突然倒れられて、詳しくは書きませんがそこからずーっと自宅療養していたのです。で、先日ついに本格入院が決まったと思ったら、もうお一人の方が「付き添いで病院にしか居ないから」と思い切って家を売り払っちゃいまして。きれいさっぱり、もう跡形もありません。

私は舅と姑が自宅療養でしたし、昼間近所に元気な人がいないものですから、ケースワーカーさんもヘルパーさんも来ない日は時々手伝いに行っていました。困るのは、倒れた本人が、下の世話をもう一人のその最愛の人にさせるのをすごくイヤがることでした。私のようなまるっきりの赤の他人だと却って気安いらしく、また私もリアル世界の住人をネタに見ていた後ろめたさもあって(あと、もう今更そういうのは全然平気)頼まれるままにごく自然とそんな事になっていました。で、思いがけない形でおじさま達の生活に深くかかわってしまい、却ってここに書く気にはなれなかったというわけで。

元気な人がこっちの人でよかった、と思うくらい、もう一人のおじさまは甲斐甲斐しくまめに世話をしていました。ヘルパーさんや私なんかより力がある分、寝ている人に負担をかけない頼もしさもあったし(お姫様抱っこ標準装備ですv)、家の中はうちよりよほど綺麗に整理整頓されていて、病人への気遣いも暑苦しくなくさりげなくて。もう人間として心底尊敬。それだけに、せっかくのお世話を嫌がられた時のおじさまはいかにもかわいそうでした。うちの姑も主人にはさわらせませんでしたから、何となく気持ちはわかるんですけれどね。あと、私はたぶん受攻を勘違いしていた事も判明(///)。少なくともリバではあったのでしょう。そーゆう事を態度や言葉遣いで憶測するのは間違っていると改めてわが身を恥じました。

先日お見舞いに行ったら、個室の横にちゃんと介添え用の部屋があるんですが、個室の方にベッドが引き入れられていて(笑)すごく狭いのに何だか楽しそうでした。「ダブルベッドとかあるといいんですけどね。」おじさまが真剣に言うので私もつい笑っちゃいましたが、看護婦さんにそれを直訴してからと言うもの「なんか私たちを見る目が変わった」そうで(笑)。自宅介護は気楽なのですがとにかく体力的に大変で、その疲れる部分が半減した分、おじさま双方にとっては良かったのかもしれません。当然の帰結として前より仲よさそうでしたしvv・・・・あ、看護婦さんの視線が変わったのは、ひょっとして夜中の巡回で見てはいけないものを見てしまったからか?!(笑)

おじさまたちさえ幸せなら、私はあとはもうどーでもいいですvv

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2005年6月 5日 (日)

オフ会

今日は薊さんという友人のお知り合いの方を囲んでオフ会がありました。大勢での会は実に半年ぶり、去年のハロウィン以来の参加です。うーほんっと浦島太郎な自分を実感しました。今まで何がそんなに忙しかったんだろう(笑)。
以前と変わらず愉しくお遊びいただいた皆様、本当に有難うございましたm(_ _)m
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それぞれのオフ会(笑)

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お2人とも良い雰囲気ですv









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ラファエルとユリエルです・・・この日フロルはお留守番(笑)








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新作超精密機器を自慢する博士と(笑)見守る上官vv


 



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こちらは左がもともとご兄弟なのですが、何故か右のよそのお嬢様と雰囲気がそっくり。うっとり。






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小さい人は神出鬼没!





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あ、ここにもっ(笑)







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これは大きい人に術をかけている図、なんだそうです(笑)。右下で軍服を着ている子は、この日Shigaさんちの子になりました。どうぞよろしくvv

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2005年6月 1日 (水)

野外撮影

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天気がいいので、約一年ぶりに(笑)彼らを外に連れ出しました。「IDEA」の写真を更新しましたので、宜しければご覧下さい。







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素体の性質からいくと、ビスクは陶器ですから陽に当てても問題なし、連れ出しやすい筈、なのです。家でもしまいこんであるのはSDの方で、彼らはPCの横でいつも穏やかに微笑んでいます・・・出不精な主人にも文句ひとつ言わず(ゴメン)。






私は自分が人形にハマる前は、むしろあの眼を気持ち悪いとさえ思っていたクチなので、人のいる所で写真撮る時にはちょっと遠慮してます。そうして話しかけられると精一杯「健全な一市民」を演じて(笑)不審者に思われないよう気を使うんですvv↑これを撮ったのも実は近所のショッピングモール内庭園で、普段は従業員さんぐらいしか来ない所。ところが、そこのパートのおばちゃん達に彼らが大好評でビックリしました(笑)。あれよという間にちょっとコロッケの匂いのする白衣の腕に抱かれて記念写真vv彼らは、至極嬉しそうでした・・・

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